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モッコク



モッコク「ツバキ科」モッコク属 別名:アカミノキ





10月の結実期
実は赤く熟すと割れる

常緑広葉小高木・関東以南から西南方面の海岸沿い丘陵帯に自生している。
10・11月の赤く熟した結実を割れる前に採取・乾燥保存すると良い。「工作ポイント:作品の飾り付けに使用すると面白い」


ツバキ



ヤブツバキ「ツバキ科」ツバキ属 別名:ヤマツバキ・カタシ 漢字名:藪椿.山茶花

花期は2~4月
果実9~11月直径4~5㎝の蒴果3つに裂け種を出す(ミニ昆虫)

常緑広葉高木・全国の陰地帯に多く生息。果実は熟すと総包が3つに割れ赤褐色の
種が採取出来る。種は搾って椿油、お相撲さん愛用。
「工作ポイント:種・殻共に用途が多い、動物の耳・鼻に最適。種のミニカブトも作れますよ。」



トチノキ



トチニキ科「トチノキ属」別名:クリトチ・オオトチ 漢字名:栃の木・橡の木









5月ベニバナトチノキノの花
10月の果実 直径 3~5㎝の蒴果

3つに裂け種を出す

落葉高木・全国の山地帯で谷筋に多く生息。果実は熟すと総包が3つに割れ赤褐色の
種が採取出来る。種は食用可能、種を磨り潰し渋を抜いてトチ餅を作る。
「工作ポイント:種は動物の耳・鼻。殻は動物の耳・猿の口・昆虫の羽・鳥の羽に適応」



シイ

シイ(スダジイ)「ブナ科」別名:シタジイ





5月スダジイの花
実と葉
10月の実

常緑高木・関東地方から西方面に多く生息。果実は熟すと総包が割れ茶のとがった実が採取出来る。種は食用可能。「工作ポイント:鳥のくちばしに使用」





キリ




桐(キリ)「ゴマノハグサ科」キリ属




秋の乾燥した殻
      夏の果実    
桐の花

落葉高木・全国で植栽されタンス・下駄・木箱などで使用。果実は熟すと総包が二つに割れとがった殻が採取出来る。「工作ポイント:動物の耳・カニのハサミに使用」



ミズナラ

ミズナラ「ブナ科」コナラ属 別名:オオナラ 漢字名:水楢

 

落葉広葉高木、全国各地に自生しているが寒冷地・山地帯上部に多い。実は大仏の頭のようなブツブツのある帽子(殻斗)をかぶっている。「工作ポイント:帽子(殻斗)を動物の鼻に使用。」

マテバシイ

マテバシイ「ブナ科」マテバシイ属 別名:トウジイ 漢字名:全手葉椎

常緑広葉高木、全国の暖かい海岸沿い地域に自生。秋に熟すどんぐりはブナ科の中では大きく2~3㎝位で先端が丸みを帯びています。渋みがなく古くから食用にされてきました。「工作ポイント:動物の耳・手足等に用途が多い。」

ウラジロガシ

ウラジロガシ「ブナ科」コナラ属 別名:      漢字名:裏白樫

常緑広葉高木・宮城県南部以南・四国・九州の沢筋に多く自生。葉の裏面が粉を吹いたように白みを帯びているのが特徴。どんぐりの帽子(殻斗)には横筋状に6~7個の輪あるのが特徴。「工作ポイント:動物の鼻や帽子に用途が多い。」

ナンキンハゼ

ナンキンハゼ「トウダイグサ科」シラキ属 別名:     漢字名:南京黄櫨

落葉広葉高木・中国原産で、公園や街路樹などに植栽されている。10月の結実期に緑色から灰褐色

に乾燥と共に樹皮が割れて真白な実が表れます。「工作ポイント:飾り付けとしてリースなどに使用。」

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